零(翼) [日記のような…]
平成27年6月26日金曜日。
7ヶ月も経っちゃって超『いまさら』なのですが、
昨年(平成26年11月) さいたまスーパーアリーナ で開催された
『零戦里帰り記念展示会』
で撮った写真を押し見せ(無理矢理見せる、笑)いたします。
完全オリジナルとは言えないけど、ほぼ零戦22型といって差支えないかな?
残念ながら栄エンジンではありませんが、
PRATT&Whitney社製のエンジンを搭載して実際に飛行可能なんだって。
右主翼
解説しながら翼端を折り曲げて見せてくれました
解説してくれたのは、その世界では超超超有名な方のようです
(恥ずかしながら、昨日(27/06/25 Thu.)知った、汗)
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折り曲げた状態
空母の昇降機のサイズの関係で折り曲げる必要があったのでしょうかね?
画像中央部に突起が
突起がだんだん沈んでいきます
鋲の頭がフラットになってる、これが沈頭鋲?かな
完全に翼内に隠れました
翼端を飛行可能状態に戻して、ロックすると突起が見えなくなります。
パイロットが操縦席から目視して確認できるようになっているそうです。
言ってみれば、超アナログ式インジケーターでしょうかね。
ごめんなさい、残念ながらこれ以上の説明はできません。
マニアの方には物足りないでしょうが、どうかご了承くださいませ。
ということで、翼編はここまで。
では、また。
by 好きだけどマニアには程遠い GG233334
タグ:零戦
翼端の下にぶら下がっている突起も、気になる存在ですね
ロックのハンドルかな?
by ロートレー (2015-06-28 21:48)
ロートレーさん、ひゃ~お久しぶりです~!
このレバー起こしてできた隙間にクランクをさしこんでグルグル回して翼端を固定していたような……写真撮るので精いっぱい、記憶がない!(汗)うわ~マズいマズい。
ということで、解説できましぇん、ごめんなさい。
by GG233334 (2015-07-06 18:37)