やっちゃえニッサン [思う感じる考える]
九州の大地震、まだまだ余震がおさまりそうもなく心配です。
これ以上犠牲者が増えないように祈るばかり……。
平成28年4月20日水曜日。
東京はおだやかな一日でした。
それだけのことですらありがたいと思う今日この頃……。
ある日の午後お台場潮風公園から対岸を望む……の図
おもいっきり逆光なんですけどね。
しかも、
海を見ていた午後なのにソーダ水飲んでなかったし……
貨物船も通らなかったし……
◆ 夢の続き ◆
いつ頃だっけなぁ、あのニッサンのTVCMが始まったのは。
矢沢永吉御大が『やっちゃえニッサン』て囁くやつ。
何度か目にするうちに、なんだかさぁ胸がモヤモヤざわざわ。
むむむむむ、どぉした、オイラ?
やべぇぞ、まさか目に汗が溜まっちまったのかぁ?
赤ワイン、上を向いて飲み干した。
しばしそのまま天井を見つめて、へへぇん、どうにか堪えてやったぜよ。
あ!
天使の囁く声が聴こえる……
『夢は夢のままでいいのかぃ』と。
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夢は夢のままか……!? [思う感じる考える]
平成28年1月9日土曜日。
イチフジニタカサンナスビ!?
初夢か?、はたまた幻を見たのか、GG。
そして、夢は夢のままなのか?
マブダチ(死語?、笑)がハーレー1200スポーツスターでやって来た。
『GG、買っちったぜ、いいだろぉ~』と。
あ"あ"~いいなぁ~!と、無類の羨ましがりGGは身悶えするほど羨むのです。
『GG乗れんべ、一回りしてくれば』だと。
中型二輪しか持ってないの知ってるくせに……。(怒!)
しかし憧れのハーレーだもん、兎にも角にもとりあえず跨ってエンジンかけてみる。
『おお~!、GGタッパがあるし脚もそこそこ長いから凄ぇ似合ってるぜ!』
ガラスに映った自分を見て、自分でもそぉ思ってほくそ笑む。(自画自賛?、笑)
くそぉ~!免許があればなぁ、くそぉ~!懐具合にゆとりがあればなぁ、
オイラだって、オイラだって、ハーレー乗れるのにぃ~!!!
『ハーレー、いいぞぉ~!。買っちゃえよ、中古なら買えんべ』
ゴルフも買い替えらんないのにハーレーに手を出せるはずねぇじゃん!
『だから中古だよ中古、GGの好きな883なら70万くらいだぜ』
う~む、何はともあれまずは大型二輪免許だな。
チャンチャン。
by 883に乗りたいからBUCOのメットだけは持ってるんだもんねぇ、な GG233334
余談ですが、件のマブダチはスキンヘッドなのです。
カレは会うたびに
『GG、チョコッと残してたってしょうがねぇべ、早く剃っちまえよ』と言うのです。
そんなマブダチが黒のシンプソンをかぶると、
まるでR2-D2のボディにダース・ベイダーの頭をくっつけたみたい、ぷぷっ。
んで、着用するは30年モノ(1930年代のじゃないよ)のAVIREX B-3。
でも、ハーレーに跨ると、それはそれでけっこうカッチョエエんざんすヨ。
by エネルギー切れ寸前のC-3POな GG233334
これは、ネイビーのワッチキャップ+AVIREX B-3着用のマッチョなR2-D2
爆弾三勇士 [思う感じる考える]
平成27年7月21日火曜日。
東京は晴れ・・・・・・あぢ~あぢ~、な一日でスた。
さて、朝日新聞平成27年7月18日土曜日夕刊の一面より。
Let us play war.
That will be fun!
戦争ごっこをしましょう、きっと面白いですよ
(1907年検定済み高等女学校教科書より)
Will you become a brave soldier like them?
Yes, I will die for my country.
あなたは彼等のやうな勇敢な兵隊になりますか。
はい、私は國の爲に死ぬつもりです。
(1932年検定済み中学校・実業学校教科書、『爆弾三勇士』を題材にした英作文)
満州事変後の32年の中学・実業学校用の英作文教科書では、
中国で爆死した3人の工兵『爆弾三勇士』を英文で説明した後、
「あなたは彼らのやうな勇敢な兵隊になりますか」
「はい、私は國の爲に死ぬつもりです」という文章が対訳で登場する。
(以上、朝日新聞の紙面より)
かつて日本にこういう時代があったこと
アタマでは知っているつもりでいたけど
当時の子供たちの教科書に載った例文としてこうして見せられると
やっぱり驚き
まさか
今から何年か後に
こんな英文が子供達の教科書に載ることがないように祈りたい
今日この頃……
天切り松 闇がたり その2 [思う感じる考える]
平成26年2月19日水曜日。東京は、晴れ二三歩手前くらいな感じの一日でした。
さて、前記事に書いた数珠、早くも修理ができあがったので受け取りに行ってきました。
こんな感じになりまスた
二天玉には天然の水晶を使ってもらいました
親玉は元々のものを
同じような色合い、サイズの主玉を4個探してくださり、親玉の両サイドに2個ずつ足してあります。
親玉のアップ
んで、老眼に鞭打ち、頑張ってこの窓を覗くと・・・・・・
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天切り松 闇がたり [思う感じる考える]
平成26年2月10日月曜日。東京は晴れました。土曜日の雪は、あらかた溶けましたね。でも、一日中日が当たらないようなところはまだまだ残っています。そして屋根に残っている頭上の雪にもご注意くださいませ。
今週末、雨マークになってます。あ~あ、クラス会があるのになぁ……。
天切り……じゃなくて、数珠の紐が切れちまった。
菩提樹の実? いい歳してこういうのぜんぜん知らないんだよね。(汗)
爺さまから父ちゃんが受け継いで、結局ボクのところへまわってきた。けっして高級品じゃないんだけど、なんだか新しいの買う気になれず修理にだしました。
あ、今日の記事の内容とはぜんぜん関係ありましぇ~ん。
天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト 浅田次郎著
◆第五夜 琥珀色の涙
『のう、若え衆。俺ァ何もおめえに、四の五のと説教を垂れているわけじゃあねえんだぜ。やくざに生きるも堅気に暮らすも、俺に言わせりゃあ、大したちげえはねえ。一等ばかばかしいのは、肚が括れずに生きているか死んでいるかもよくわからねえ人生だ。もっとも、世の中あらかたはその手合いだがの』
のぉ、わけぇし。
おれぁなにもおめぇに、しのごのとせっきょうをたれているわけじゃあねぇんだぜ。
やくざにいきるもかたぎにくらすも、おれにいわせりゃあ、てぇしたちげぇはねぇ。
いっとぉばかばかしいのは、はらがくくれずにいきているかしんでいるかもわからねぇじんせいだ。
もっとも、よのなかあらかたはそのてあいだがの。
by 天切り松闇がたり大好き爺233334P